惜花芷の相関図とキャスト!ネタバレあらすじで結末まで解説

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中国ドラマ『惜花芷(せきかし)~星が照らす道~』。皆さん、もうご覧になりましたか?


「これから見るよ!」

という方も、

「今まさにハマり中!」

という方も、

このドラマ、登場人物が多すぎて「あれ? この人誰だっけ?」と一時停止した経験、ありますよね(笑)。

全40話という壮大なスケールで描かれる本作は、ただの恋愛ドラマではありません。

没落した名門一家が、女性たちの力だけでビジネスで成り上がっていく「痛快サクセスストーリー」であり、同時に皇室の陰謀が絡み合う「重厚な政治サスペンス」でもあるんです。

要素がてんこ盛りすぎて、相関図なしで完走するのは、地図なしで樹海を歩くようなものかもしれません。

そこで今回は、四季彩々のテンテンが、『惜花芷』の複雑な人間関係をスッキリ整理した相関図情報と、物語の結末に関わるネタバレを、愛とユーモアを込めて徹底解説します。

「ハッピーエンドなの? バッドエンドなの?」とドキドキしているあなたのために、心の準備ができる情報もお届けしますよ。

この記事でわかること
  • 複雑に入り組んだ「花家」の女系家族構造と、「皇室・七宿司」の対立軸を完全解剖
  • 主演のチャン・ジンイー&フー・イーティエンの魅力と、知られざる俳優プロフィール
  • 物語のターニングポイントとなる事件や、最終回の「その後」まで詳しくネタバレ
  • 第六皇子を演じる天才子役など、見逃せない脇役キャスト情報
著者プロフィール
この記事を書いた人
テンテン

キョンシーから始まった中華沼の住人。Webライター。
夫(中国人)との会話で日々アップデートされる、リアルな情報と熱い感想をお届けします!

惜花芷の相関図とキャストを整理!ネタバレを含む人物紹介

惜花芷の相関図とキャストを整理!ネタバレを含む人物紹介
出典:BS12(トゥエルビ)公式サイト

このドラマを語る上で外せないのが、個性豊かなキャラクターたちです。特に「花家」は、物語の冒頭で男性陣が全員流刑になってしまうため、残された「女性と子供」だけで構成されるという、時代劇としては非常に珍しい家族構成になります。

ここでは、主要キャストの魅力や役柄の背景、そして演じている俳優さんたちの情報を、私の独断と偏見(?)も交えつつ、どこめよりも詳しくご紹介していきます。

花家を率いる花芷と俳優チャン・ジンイー

花家を率いる花芷と俳優チャン・ジンイー
(出典:BS12(トゥエルビ)公式サイト

まずは本作の絶対的ヒロイン、花芷(かし)をご紹介しましょう。


彼女は名門・花家の長房の娘ですが、ただのお嬢様ではありません。幼い頃に祖父・花屹正(かきつせい)と共に旅をし、広い世界を見てきた経験を持っています。

そのため、当時の女性には求められていなかった「広い視野」と「行動力」を兼ね備えているんです。

第1話で印象的だったのが、嵐の海で船が危機に陥った際、自ら帆柱によじ登って帆を切り落とすシーンです。あの度胸、只者じゃありませんよね。

彼女はその時に見た「荒々しくも美しい景色」を心に焼き付け、それが後の困難に立ち向かう精神的な支柱になっています。

家が没落してからは、その才覚をフル活用してビジネスの世界へ飛び込みます。

「花記」という店を立ち上げ、最初はサンザシ飴の販売からスタートし、やがては酒楼経営にまで乗り出すその手腕は、見ていて本当にスカッとします。

恋愛においても、相手に守られるだけでなく、対等なパートナーシップを築こうとする現代的なヒロイン像は、多くの女性の共感を呼んでいます。

そんな花芷を演じているのは、若手実力派女優のチャン・ジンイー(張婧儀)さんです。

名前チャン・ジンイー (Zhang Jingyi / 張婧儀)
生年月日1999年7月10日
出身地中国 湖南省
代表作『点燃我,温暖你 (Lighter & Princess)』『一見傾心』他
魅力「初恋の顔」と称される清純さと、芯の強さを感じさせる瞳
テンテン
テンテン

彼女の最大の武器は、その「瞳」の演技力だと思います。セリフがなくても、悲しみや決意、そして愛が痛いほど伝わってくるんですよね。

現代劇での評価も非常に高い彼女ですが、時代劇の衣装をまとってもその輝きは増すばかり。

過酷な運命に翻弄されながらも、決して自分を見失わない花芷というキャラクターは、彼女以外には考えられません。

相手役の顧晏惜を演じるフー・イーティエン

相手役の顧晏惜を演じるフー・イーティエン

(出典:BS12(トゥエルビ)公式サイト

続いては、花芷と運命的な恋に落ちる男性主人公、顧晏惜(こあんせき)です。


彼は非常に複雑な立場に置かれたキャラクターです。身分は皇帝の弟・凌王の世子(王子)ですが、表向きはその顔を不気味な仮面で隠し、皇帝直属の特務機関であり、泣く子も黙る恐怖の組織「七宿司(しちしゅくし)」の長官として暗躍しています。

彼は皇帝から息子のように溺愛されていますが、同時に「皇帝の刀」として汚れ仕事を請け負わなければならない宿命を背負っています。

花家の財産没収を指揮したのも彼自身。つまり、花芷にとっては本来「仇」とも言える存在なんですよね。
しかし、花芷との出会いによって、冷徹な仮面の下に隠されていた人間味や優しさを取り戻していきます。

「武術の師範・晏(ヤン)先生」という偽の身分で花家に入り込み、花芷を陰ながら支える姿には、誰もが胸キュンしたはず!

演じているのは、日本でも圧倒的な人気を誇るフー・イーティエン(胡一天)さんです。

ここがポイント!

テンテン
テンテン

フー・イーティエンさんは身長188cm(一説にはそれ以上?)という驚異のスタイルの持ち主。チャン・ジンイーさんとの身長差は萌え要素の塊です。見下ろす視線の優しさと、強引に抱き寄せる時の男らしさのギャップにご注目ください。

彼は『ツンデレ王子のシンデレラ』などの現代劇でブレイクしましたが、時代劇のロングヘア姿もまた違った色気があって素敵ですよね。

不器用ながらも一途に花芷を想う姿は、全視聴者のハートを鷲掴みにしました。

第六皇子の子役や沈淇など注目の脇役たち

『惜花芷』は群像劇なので、脇を固めるキャラクターたちも一人ひとりが本当に魅力的です。ここでは特に注目してほしい人物をピックアップします。

未来の鍵を握る:第六皇子

未来の鍵を握る:第六皇子
四季彩々イメージ

このドラマの癒やし担当であり、実は物語の最重要キーパーソンとなるのが、幼い第六皇子です。
権力争いが渦巻く皇宮の中で、唯一の純粋無垢な存在。演じている子役のフー・ボーハン(傅铂涵)くん、彼の演技がもう天才的なんです! まんまるな瞳で花芷を慕う姿は可愛すぎて、登場するたびに画面の前で「孫を見る目」になってしまう視聴者が続出しています(私です)。しかし、彼の存在が終盤の皇位継承争いにおいて決定的な役割を果たすことになります。

誠実すぎる元婚約者:沈淇(しんき)

誠実すぎる元婚約者:沈淇(しんき)
四季彩々イメージ

花芷の元婚約者、沈淇も忘れてはいけません。演じるのは『流星花園2018』で知られるウー・シーザー(呉希沢)さん。
花家の没落によって婚約は解消されてしまいますが、彼自身の愛は揺らぎません。あからさまに敵対するのではなく、陰ながら花芷を支え、正義を貫こうとする姿は「理想の二番手男子」そのもの。最終的には国を支える立派な人物へと成長します。

癒やしのサブカップル:芍薬と沈煥

顧晏惜の妹で、過去のトラウマから少し精神的に幼い部分がある薬の天才・芍薬(しゃくやく)と、沈淇の弟でちょっと頼りないけれど心優しい沈煥(しんかん)


この二人の恋模様は、ドロドロした展開が続く中の清涼剤です。演じるルー・ユーシアオ(盧昱暁)さんとビエン・チョン (辺程)さんのフレッシュな演技にも注目してください。

原作小説とドラマ版のキャストや設定の違い

ドラマ『惜花芷』は、人気作家・空留(コンリウ)による同名の長編小説(全4冊)が原作です。しかし、ドラマ化にあたってはいくつかの設定変更やアレンジが加えられています。

原作小説では、花芷のビジネスサクセスストーリーとしての側面がより強調されており、経営戦略や商売の駆け引きが非常に緻密に描かれています。「女大商人」としての花芷のカッコよさが際立っているのが特徴です。

一方、ドラマ版では視聴者が感情移入しやすいように、「家族愛」と「ロマンス」の要素が増量されています。特に顧晏惜とのラブストーリーはドラマチックに脚色されており、映像作品ならではの華やかさが加わっていますね。

また、原作ではもう少しシビアな結末を迎えるキャラクターも、ドラマでは救済されるケースがあり、全体的に「希望」を感じさせる作りになっています。

原作ファンの方は「おや?」と思う部分もあるかもしれませんが、ドラマ版はドラマ版として、俳優陣の魅力が最大限に活かされた素晴らしい翻案になっていると思いますよ。

BS12などの放送予定や動画配信サービス情報

「続きが気になって夜も眠れない!」「見逃した回をどうしても見たい!」という方のために、2026年1月現在の最新の視聴環境をまとめておきます。

プラットフォーム放送・配信状況特徴・メリット
BS12 トゥエルビ毎週金曜 夕方4:00~
(2話連続放送)
無料で視聴可能。現在は物語が佳境に入る中盤~終盤を放送中。録画必須です!
Lemino見放題配信中ドコモユーザー以外も利用可能。第1話から最新話まで、自分のペースでイッキ見ができます。
U-NEXT見放題配信中業界最高レベルの高画質。「31日間無料トライアル」を使えば、お得に視聴開始できます。

BS放送は2026年1月16日に第27話「勝負の行方」が放送予定です。まさにここからが一番盛り上がるところ! まだ間に合いますので、ぜひチェックしてみてください。

詳細な放送スケジュールについては、必ず公式サイトでも確認してくださいね。
(出典:BS12 トゥエルビ『惜花芷~星が照らす道~』番組公式サイト)

惜花芷の相関図やキャストの運命とネタバレあらすじ

さて、ここからは皆様お待ちかね(?)、物語の核心部分に迫る「ネタバレ全開」のコーナーです。
「結末を知って安心してから見たい派」の方や、「あの難解な展開の意味を復習したい」という方に向けて、起承転結をわかりやすく解説していきます。

ネタバレ注意報発令中!

ここから先は、ドラマの重要なオチや結末を含みます。まだ知りたくない方は、ここでそっとページを閉じるか、薄目でスクロールしてくださいね(笑)。

第1話からのあらすじと全話の展開を解説

第1話からのあらすじと全話の展開を解説
四季彩々イメージ

物語は、花家の栄華が一瞬にして崩れ去るところから始まります。


祖父・花屹正が皇帝の立太子問題について直言したことが虎の尾を踏み、花家の10歳以上の男子全員が北方の流刑地に送られるという勅命が下ります。

この時、花家の財産没収に来たのが、仮面をつけた顧晏惜(七宿司)でした。

路頭に迷った花家の女性たち。最初は絶望し、泣いてばかりだった彼女たちですが、花芷が立ち上がります。
「泣いていてもお腹は膨れない!」と言わんばかりに、彼女は「花記」という店を開業。最初は小さな屋台でのサンザシ飴販売でしたが、その斬新な味とアイデアで評判を呼びます。

プライドが高く、労働を嫌がっていた叔母たちも、お金を稼ぐ喜びと自立の誇りに目覚め、次第に「最強のビジネスチーム」へと変貌していく様は圧巻です。

中盤では、競合店である「白記」との激しい商戦が描かれます。第27話付近で描かれる名店「棠渓楼」での料理対決は手に汗握る展開! 花芷は知恵と、家族全員の協力でこの危機を乗り越え、実力で名声を勝ち取ります。

そして、顧晏惜との関係も進展します。彼が自分の家を没落させた張本人だと知った時の花芷の衝撃。しかし、彼もまた皇帝に縛られた被害者であることを理解し、二人は困難な状況の中で愛を深めていきます。

憲王の謀反と花家の屋敷が燃える衝撃展開

物語が急展開を迎えるのは終盤、第30話以降です。


これまで裏で糸を引いていた黒幕の正体が明らかになります。それは、皇帝の息子であり、一見穏やかに見えた憲王(けんおう)・顧晏恭でした。演じているウェイ・ウェイ (魏巍) さんの怪演が光ります。

憲王は、顧晏惜をライバル視し、皇位を簒奪するために武器の密造など数々の悪事を行っていました。そして、彼の魔の手は花家にも伸びます。


ドラマ最大の見せ場の一つが、花家の屋敷が火事で燃え落ちるシーンです。

先祖代々受け継がれてきた大切な家が、炎に包まれて崩れ落ちる…。絶望的な光景ですが、ここで花芷は言います。「家はただの建物。家族がいる場所こそが家なのだ」と。


物質的な「家」を失ったことで、花家の女性たちの精神的な結束は、何者にも壊せない強固なものへと昇華されるのです。このシーンは、涙なしでは見られません。

最終回のネタバレとハッピーエンドの結末

それでは、気になる最終回(第40話)の結末をお伝えします。
結論から言うと、視聴者が最も望んでいた大団円(ハッピーエンド)です!

  • 皇位継承:憲王の謀反は、花芷や顧晏惜の活躍により阻止されます。そして、次期皇帝として即位したのは、あの愛らしい第六皇子でした。幼い彼を支えるため、花芷の元婚約者・沈淇が「太傅(教育係)」に任命され、国を正しい方向へ導くことになります。
  • 花家の復興:花家の冤罪は晴らされ、北方に流されていた祖父や叔父たちがついに都へ帰還します。ボロボロになりながらも生きて帰ってきた男たちと、彼らを守り抜いた女性たちが抱き合う再会のシーンは、本作最高の感動ポイントです。
  • 二人の愛の行方:花芷と顧晏惜は結婚します。顧晏惜は七宿司の激務から一線を退き(あるいは花芷との時間を優先するようになり)、二人は宮廷のしがらみから解放された自由な生活を手に入れます。

そして、ラストシーンが最高なんです。


結婚後の生活が描かれるのですが、かつて冷徹な長官として恐れられた顧晏惜が、家庭内では花芷に頭が上がらず、完全に「尻に敷かれている」様子が描かれます(笑)。


エプロン姿(的な格好)で甲斐甲斐しく働く顧晏惜の姿に、視聴者は「平和ってこういうことだよね」とほっこりさせられ、最高の余韻と共にドラマは幕を閉じます。

視聴者の感想や評価に見るドラマの魅力

SNSやレビューサイトを見ても、このドラマの評価は非常に高いです。

  • 「ただのラブ史劇かと思ったら、女性たちの自立を描いた骨太なドラマだった」
  • 「『星が照らす道』という副題の意味が、最終回を見てようやくわかった」
  • 「辛い展開もあったけれど、最後があまりにも幸せで救われた」

特に、現代社会で生きる私たちにも通じる「逆境に負けない心」や「家族の絆」というテーマが、多くの人の心に刺さったようです。

惜花芷の相関図とキャストやネタバレ情報のまとめ

いかがでしたでしょうか? 『惜花芷』は、複雑な相関図や政治的な駆け引きがありながらも、根底にあるのは温かい人間ドラマです。

記事のまとめ

  • 花芷(チャン・ジンイー)の強さと、顧晏惜(フー・イーティエン)のギャップ萌えが最高。
  • 第六皇子や沈淇など、脇役たちもそれぞれの場所でハッピーエンドを迎える。
  • 花家の屋敷は燃えてしまうが、それによって家族の絆は永遠のものとなった。
  • 最終回は、誰もが笑顔になれるスッキリとした結末!

これから見る方は、ハンカチ(いや、バスタオル)を用意して。すでに見終わった方は、この解説を読んだ上でもう一度見返すと、伏線の回収やキャラクターの心情がより深く理解できるはずです。
花家の女性たちのたくましい生き様が、あなたの明日を照らす「星」となりますように。

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